2011年5月5日木曜日

越後〜弘前〜角館 【其の九】鮫ヶ尾城:弐

越後〜弘前〜角館 【其の八】鮫ヶ尾城:壹 の続きになります。

基本的に鮫ヶ尾城の東登城路は、曲輪の手前に堀切があるという形になります。
よーく見ていると「あれ?この段々は曲輪っぽいかな?」という箇所は幾つか。

前の記事にも書きましたが、ひたすらゆるゆると曲がりくねった坂道を上っていきますと






道を遮る堀切8が登場。
降りるとき気をつけないと「おっととととー」となります。いや本当に。



さらにさらに、登っていくと。
(このあたりもよく見ると、削って平坦にしている場所が見受けられます)



一応、撮ってはみたけど


堀切って


わからないよ…


 ね…!!!


ということで、東一の丸から堀切7(でも看板はない)を眺めてみる。
堀切の向こうに小さい曲輪がありますね。



ということで、東一の丸に到着!
鮫ヶ尾城、本丸手前の曲輪になります。
ぐるーっとへたくそなパノラマ写真なんぞ撮ってみました。
前回は、東登城路を通らなかったので、初めての東一の丸。


東一の丸から直江津方面を…って、木で隠れて見えないし!
(なんとなく、向こうの山は見える…見える…)



ここまで来たら、あとは本丸に向かうだけ!



と、ここに横たわる堀切6



なんとなく…


わかるかな…(笑)


さて、管理棟で案内地図が貰えるのですが…、ここから「難所」と呼ばれる場所が…。


難所です。
一応、ロープを張ってくださっています。
写真で見ると「大した事無いな〜」と思いますが、結構大変でした。
本丸目前にして、何でこんなところ〜〜〜!!という兵の気分。



遠くに 看板が!



ついに!鮫ヶ尾城の本丸です…!
奥の方に、ちらっとみえる東屋。
今回は、二の丸は見つけられるのか?!

次回に続く!


越後〜弘前〜角館 【其の八】鮫ヶ尾城:壹

越後〜弘前〜角館 【其の七】春日山城:伍 の続きになります。

ようやく二日目…
今回の旅のメイン、鮫ヶ尾城になります。
前回は、9月。それはもう、薮!でした…。さて今回は…。

直江津のホテルをチェックアウトして、自転車をかかえて電車に乗ります。
今回は、北新井駅下車。
颯爽と自転車を漕ぎ…(迷っていましたけどね…)
 
トンネルから見えるは…。

大ケヤキ。
樹齢が400年くらいあるとかないとか。
ということは、御館の乱も見ていたのか?

まずは、前回いけなかった、勝福寺へ。

勝福寺は、鮫ヶ尾城の麓の居住区域のあったあたりに建つお寺です。
御館の乱で逃げ落ちた景虎勢の供養塔などがあります。

館ノ内。
お寺の裏手?に、館跡だったのではないかといわれている場所があります。

 上杉景虎公の像。
関東一の美男子だったそうですよ。

上杉景虎公の供養碑。
お墓じゃなくて供養碑です。
景虎公のお墓は、言い伝えでは某お寺にあるといわれているのですが、探しても見つからないそうで…。
自害した後に、景勝勢に首を持ち帰られているので、きちんと弔われないままなのか…。なんらかの理由で見つからないようになっているのか…。
謎です。

勝福寺より更に山側へ!
管理棟下の駐車場に自転車を置いて、さあ出陣!

の前に、管理棟で管理人のおば樣方にお茶とお漬け物の歓迎を受ける…(笑)
ちょこっと荷物も置かせていただきました。(重いんですもの!)

 案内看板。
義父 上杉謙信と景虎とのことや、御館の乱のことなど。
(景虎公は、もともとは相模の北条家から人質に越後に来たのですが、気に入られて養子になりました。)

 鮫ヶ尾城の城跡図。
この絵を描いた方は、既に亡くなられているそうで、越後の城の図を集めた画集が数年前にでているも、どこも完売とか…。
(探しております〜。見かけたら…)

 今回は、東の登城道に繋がる淡水湖の脇を通るルート。

 降りるのも結構急なのです。
雨の翌日とかは、かなり厳しい。

人口の池だそう。皆さんつりをしてらっしゃいます。

 登る。

 こっちに進んでください。

 登る。
(暫くはこんな道が続きます…)

ここは、斐太遺跡(弥生時代)でもあるのです。
環濠の跡なども見れますよ。

ようやく、東の登城道にやってきました。
国の指定の遺跡なので、植物の採取は禁じられています。

 5/10の場所。
雪のせいなのか、木がぐにょっと曲がっているのが、ここの木の特徴です。

まだまだ歩きます。
一枚前の写真を見ていただいてもわかるように、道がまっすぐではなくて、ぐねぐね曲がっています。
山を利用しているので、曲がっているのもあるかと思いますが、曲がった道にすることで、敵の侵入があった際に、攻めにくくしているのもあるそうです。

 いろんな花も咲いていて、なかなか楽しいです。
(ぜーぜー言いながら登っていますけどね…)


大堀切6地点。
堀切というのは、山の尾根などを堀で分断して敵からの侵入を防ぐ山城の防御手段です。
曲輪の近くにあることが多いです。

 向かって右手側に伸びる堀切…。ってわかりませんね(笑)

こんな感じです。
今は草や木が生えていますが、実際に城として機能していた時は、草木のない状態だったはずです。
(左手側に伸びる堀切の写真は、見てもなんだかわからないので省略)

 さらに進みます。
右側が高くなっていますが、小さな曲輪が点在していたらしいとのこと。
途中よじ上ってみましたが、薮で何が何やら…。
左側は、草木で見えませんが、斜面です。落ちたら危険。

 このあたりから、登りがきつくなってきます。
道も更にぐねぐねと。

上の写真の道もこんな感じで、直角に曲がったりしつつ…。

 こちら、大堀切5。
右に分岐しているように見えるのは道ではなくて、堀切です。
進む道は、左へ行く道です。

 右手へ伸びる堀切5。これはわかるかな。
落ち葉で埋もれていますが、結構深いです。

 左手に伸びる堀切5。

 こうなっています。
山の斜面に沿って、ずーと下まで繋がっています。


 平らな道を歩いたり…。

ちょっと坂になっている道を歩いたり…。

この上は、たぶん曲輪が点在していたのではないかと…。

 登ったり…。
 写真に代わり映えがなくなってきましたので、その2へ続きます。

 ちなみに、まだこの地図の堀切8にまで行っていません…。

 (2013.3.8記)











2011年5月4日水曜日

越後〜弘前〜角館 【其の五】春日山城:参

22:00 Posted by たか No comments
越後〜弘前〜角館 【其の四】春日山城:弐の続きになります。

ようやく、護摩堂まで行きましたので、いよいよ本丸!

そうそう、本丸に行く前にですね、目の前を歩いていたご夫婦の奥様がいきなり本丸の斜面を登り始めまして…
何かと思ったら、山菜を。
奥様、春日山城を攻める敵兵になれるんじゃないかと思いましたよ。


越後〜弘前〜角館 【其の三】春日山城:壹

20:30 Posted by たか No comments
2011.05.04

越後〜弘前〜角館 【其の二】林泉寺 の続きです。


案内板の通りに林泉寺の脇から、ずーっと自転車で坂を登ります。
正直途中で降りて押していました。体力をここで使う訳には…。
春日山神社の駐車場のところに、たどり着いたのですが、時期的にも、桜だったり、GWだったりといい時期なので、観光客の方で賑わっていました。 =駐車場が混んでいる。
自転車を駐車場に停めて春日山神社の階段を登るか、更に坂道を登って春日山神社の入り口に自転車を置くか。

ここか
ここか…
乗っていく人は居ないと思ったのですが、その後埋蔵センターに行ったりするのであれば、入り口まで行った方がいいかな。と登っていきました。(疲れた)